ゲームグラフィックス特論
公開メンバ関数 | 全メンバ一覧
gg::GgPointShader クラス

点のシェーダ. [詳解]

#include <gg.h>

gg::GgPointShader の継承関係図
Inheritance graph
[凡例]

公開メンバ関数

 GgPointShader ()
 コンストラクタ. [詳解]
 
 GgPointShader (const char *vert, const char *frag=0, const char *geom=0, GLint nvarying=0, const char **varyings=0)
 コンストラクタ [詳解]
 
virtual ~GgPointShader ()
 デストラクタ. [詳解]
 
void load (const char *vert, const char *frag=0, const char *geom=0, GLint nvarying=0, const char **varyings=0)
 シェーダのソースファイルを読み込む. [詳解]
 
virtual void loadProjectionMatrix (const GLfloat *mp) const
 投影変換行列を設定する. [詳解]
 
virtual void loadProjectionMatrix (const GgMatrix &mp) const
 投影変換行列を設定する. [詳解]
 
virtual void loadModelviewMatrix (const GLfloat *mv) const
 モデルビュー変換行列を設定する. [詳解]
 
virtual void loadModelviewMatrix (const GgMatrix &mv) const
 モデルビュー変換行列を設定する. [詳解]
 
virtual void loadMatrix (const GLfloat *mp, const GLfloat *mv) const
 投影変換行列とモデルビュー変換行列を設定する. [詳解]
 
virtual void loadMatrix (const GgMatrix &mp, const GgMatrix &mv) const
 投影変換行列とモデルビュー変換行列を設定する. [詳解]
 
virtual void use () const
 シェーダプログラムの使用を開始する. [詳解]
 
void use (const GLfloat *mp) const
 投影変換行列を設定してシェーダプログラムの使用を開始する. [詳解]
 
void use (const GgMatrix &mp) const
 投影変換行列を設定してシェーダプログラムの使用を開始する. [詳解]
 
void use (const GLfloat *mp, const GLfloat *mv) const
 投影変換行列とモデルビューを設定してシェーダプログラムの使用を開始する. [詳解]
 
void use (const GgMatrix &mp, const GgMatrix &mv) const
 投影変換行列とモデルビューを設定してシェーダプログラムの使用を開始する. [詳解]
 
void unuse () const
 シェーダプログラムの使用を終了する. [詳解]
 
GLuint get () const
 シェーダのプログラム名を得る. [詳解]
 

詳解

点のシェーダ.

gg.h4999 行目に定義があります。

構築子と解体子

◆ GgPointShader() [1/2]

gg::GgPointShader::GgPointShader ( )
inline

コンストラクタ.

gg.h5013 行目に定義があります。

◆ GgPointShader() [2/2]

gg::GgPointShader::GgPointShader ( const char *  vert,
const char *  frag = 0,
const char *  geom = 0,
GLint  nvarying = 0,
const char **  varyings = 0 
)
inline

コンストラクタ

引数
vertバーテックスシェーダのソースファイル名.
fragフラグメントシェーダのソースファイル名 (0 なら不使用).
geomジオメトリシェーダのソースファイル名 (0 なら不使用).
nvaryingフィードバックする varying 変数の数 (0 なら不使用).
varyingsフィードバックする varying 変数のリスト.

gg.h5024 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

◆ ~GgPointShader()

virtual gg::GgPointShader::~GgPointShader ( )
inlinevirtual

デストラクタ.

gg.h5032 行目に定義があります。

関数詳解

◆ get()

GLuint gg::GgPointShader::get ( ) const
inline

シェーダのプログラム名を得る.

戻り値
シェーダのプログラム名.

gg.h5145 行目に定義があります。

被呼び出し関係図:

◆ load()

void gg::GgPointShader::load ( const char *  vert,
const char *  frag = 0,
const char *  geom = 0,
GLint  nvarying = 0,
const char **  varyings = 0 
)
inline

シェーダのソースファイルを読み込む.

引数
vertバーテックスシェーダのソースファイル名.
fragフラグメントシェーダのソースファイル名 (0 なら不使用).
geomジオメトリシェーダのソースファイル名 (0 なら不使用).
nvaryingフィードバックする varying 変数の数 (0 なら不使用).
varyingsフィードバックする varying 変数のリスト.

gg.h5040 行目に定義があります。

被呼び出し関係図:

◆ loadMatrix() [1/2]

virtual void gg::GgPointShader::loadMatrix ( const GgMatrix mp,
const GgMatrix mv 
) const
inlinevirtual

投影変換行列とモデルビュー変換行列を設定する.

引数
mpGgMatrix 型の投影変換行列.
mvGgMatrix 型のモデルビュー変換行列.

gg::GgSimpleShaderで再実装されています。

gg.h5094 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

◆ loadMatrix() [2/2]

virtual void gg::GgPointShader::loadMatrix ( const GLfloat *  mp,
const GLfloat *  mv 
) const
inlinevirtual

投影変換行列とモデルビュー変換行列を設定する.

引数
mpGLfloat 型の 16 要素の配列変数に格納された投影変換行列.
mvGLfloat 型の 16 要素の配列変数に格納されたモデルビュー変換行列.

gg::GgSimpleShaderで再実装されています。

gg.h5085 行目に定義があります。

呼び出し関係図:
被呼び出し関係図:

◆ loadModelviewMatrix() [1/2]

virtual void gg::GgPointShader::loadModelviewMatrix ( const GgMatrix mv) const
inlinevirtual

モデルビュー変換行列を設定する.

引数
mvGgMatrix 型のモデルビュー変換行列.

gg::GgSimpleShaderで再実装されています。

gg.h5077 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

◆ loadModelviewMatrix() [2/2]

virtual void gg::GgPointShader::loadModelviewMatrix ( const GLfloat *  mv) const
inlinevirtual

モデルビュー変換行列を設定する.

引数
mvGLfloat 型の 16 要素の配列変数に格納されたモデルビュー変換行列.

gg::GgSimpleShaderで再実装されています。

gg.h5070 行目に定義があります。

被呼び出し関係図:

◆ loadProjectionMatrix() [1/2]

virtual void gg::GgPointShader::loadProjectionMatrix ( const GgMatrix mp) const
inlinevirtual

投影変換行列を設定する.

引数
mpGgMatrix 型の投影変換行列.

gg.h5063 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

◆ loadProjectionMatrix() [2/2]

virtual void gg::GgPointShader::loadProjectionMatrix ( const GLfloat *  mp) const
inlinevirtual

投影変換行列を設定する.

引数
mpGLfloat 型の 16 要素の配列変数に格納された投影変換行列.

gg.h5056 行目に定義があります。

被呼び出し関係図:

◆ unuse()

void gg::GgPointShader::unuse ( ) const
inline

シェーダプログラムの使用を終了する.

gg.h5138 行目に定義があります。

◆ use() [1/5]

virtual void gg::GgPointShader::use ( ) const
inlinevirtual

シェーダプログラムの使用を開始する.

gg::GgSimpleShaderで再実装されています。

gg.h5100 行目に定義があります。

被呼び出し関係図:

◆ use() [2/5]

void gg::GgPointShader::use ( const GgMatrix mp) const
inline

投影変換行列を設定してシェーダプログラムの使用を開始する.

引数
mpGgMatrix 型の投影変換行列.

gg.h5115 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

◆ use() [3/5]

void gg::GgPointShader::use ( const GgMatrix mp,
const GgMatrix mv 
) const
inline

投影変換行列とモデルビューを設定してシェーダプログラムの使用を開始する.

引数
mpGgMatrix 型の投影変換行列.
mvGgMatrix 型のモデルビュー変換行列.

gg.h5132 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

◆ use() [4/5]

void gg::GgPointShader::use ( const GLfloat *  mp) const
inline

投影変換行列を設定してシェーダプログラムの使用を開始する.

引数
mpGLfloat 型の 16 要素の配列変数に格納された投影変換行列.

gg.h5107 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

◆ use() [5/5]

void gg::GgPointShader::use ( const GLfloat *  mp,
const GLfloat *  mv 
) const
inline

投影変換行列とモデルビューを設定してシェーダプログラムの使用を開始する.

引数
mpGLfloat 型の 16 要素の配列変数に格納された投影変換行列.
mvGLfloat 型の 16 要素の配列変数に格納されたモデルビュー変換行列.

gg.h5123 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: