たけなわ
修論や卒論の提出が来週~再来週に控えているので、なかなか皆さんお忙しそうです。ほかにも、うちの学科では来週に課題の提出・発表を控えている方々もいらしたりして、演習室もなかなかの活況を呈しているように見受けられます。皆様におかれましては体調を崩されたりデータを失われたり単位を落とされたりしないよう、くれぐれもお気を付けくださいますようお願い申し上げる次第です。
NuGet
Microsoft の Visual Studio には、NuGet というパッケージ管理機能が用意されています。実のことを言うと、私は今までこれを使ったことがありませんでした。先日、学生さんのプログラムをチェックしたら、そのプロジェクトで使っていたライブラリが NuGet で組み込まれていることに気づきました。
その時は「そんなもんもあるのかー」っていう感じでスルーしてたんですけど、今日これで freeglut が組み込めるのかなと思って試したら、とっても簡単にプロジェクトに組み込むことができました。ライブラリのファイルをシステムのフォルダに追加したり、プロジェクトのプロパティの「VC++ ディレクトリ」を修正したりする必要もありません。もちろん管理者権限も必要ありません。今書いてるもんもこれで書き換えたほうがいいかなぁ…
NuGet パッケージの追加
プロジェクトを選択し、「プロジェクト」メニューから「NuGet パッケージの管理」を選んでください。

freeglut の組み込み
「NuGet パッケージの管理」のダイアログウィンドウの右上の検索フィールドで “freeglut” を検索してください。freeglut が見つかったら、それをインストールしてください。

GLFW の組み込み
「NuGet パッケージの管理」のダイアログウィンドウの右上の検索フィールドで “glfw” を検索してください。GLFW が見つかったら、それをインストールしてください。

GLEW の組み込み
「NuGet パッケージの管理」のダイアログウィンドウの右上の検索フィールドで “glew” を検索してください。GLEW は二つ見つかると思いますが、最初の方は Multi Context ライブラリとそうでないものを別々にインストールできるのに対し、後の方 (アイコンが帽子の方) が 私が確認した時は バージョンが新しいものでした。

freeglut / GLFW / GLEW を全部組み込む
freeglut、GLFW、GLEW をそれぞれ個別にインストールする代わりに、全部を一度にインストールするパッケージもあります。「NuGet パッケージの管理」のダイアログウィンドウの右上の検索フィールドで “glut” を検索してください。Nupengl Core をインストールすれば、これらの 32bit 版と 64bit 版を全部組み込むことができます。

おまけ
OpenCV もありました。私が確認した時は バージョン 2.4.10 でしたけど。

あ、3 は下のほうにあるのかもしれない (見てない)。